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咲き誇る花と共に歩む~いけばな・都古流

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〒164-0001 東京都中野区中野4-2-13 中野北口富士ビル5階

見出し自由花とは

 定まった型を表現する古典のいけばな『お生花』に対して、決まった型を持たずに自由な表現を楽しむいけばなを、都古流では『自由花』と呼んでいます。

 手にした枝や花を見て、どのような作品にしたいのかをイメージし、形作って行く。

 お花を見た瞬間にすらすらと手が動いてしまう事があります。それは花との呼吸がぴったり合った時。
逆に何も思い浮かばずに、手が止まってしまう事もあります。そんな時には、一本の枝・一輪の花を手に取り、じっくりと見つめてみます。色々な角度で、色々な方向から。するといつしかそれまでとは違った何かが浮かんできます。花を見つめる事は花に声を掛けること、そして思い浮かぶ何かは、花とじっくり相談できた結果、これが花との語らいです。
 季節の花々と語り合いながら、花と共に作品を作り上げる、これが都古流いけばなの醍醐味です。

盛花

 水盤型の花器に花を留める為の道具である『剣山』を置き、器に花を盛り込むように生けるいけばなです。
剣山は、花材の切り方にさえ注意すれば、比較的簡単に思い通りに花を固定することが出来ます。ですから、盛花は初心者にも生けやすいいけばなと言えます。

 枝ものは高めに草物・花物を低めに扱い自然の中での縮尺をそのままに生けると、自然の風景を切り取ったような作品を生ける事が出来ます。季節感あふれる自然の景色。

 花材の色や質感の組合せ、花器との調和を主眼に生けると、モダンでスタイリッシュな作品に仕上げることが出来ます。

 都古流では、先ずこの『盛花』で、花の基本的な扱いを覚えながら、いけばなの基本を学んで行きます。

▷自由花ギャラリーへ



投入れ(なげいれ)

 『投入れ』とは、花瓶や篭などの比較的高さのある器を用いて、花を留める為の道具は用いずに、直接花を花器に生けて行くいけばなです。
 花と花器、そして花はさみという最低限のものが揃えば生ける事ができるので、いつでもどこでもどなたでも生ける事ができる身近ないけばなとも言えます。

 花を留める道具を用いない為、花を固定するにはそれなりの経験と技術が必要になります。しかし、投入れ作品の風になびくような自然な姿には、盛花には無い自由で軽やかな風情があります。

 また、投入れも盛花と同様に、花の組合せや器との取合せにより、作品の印象をコントロールすることが可能です。
 旅先で求めた花瓶にその地のお花を生けてみる、思い出と共にお部屋を飾る事も素敵ですね。


     

造形

造形作品 竹・ドラセナ 植物を素材にしたアート作品と言えるのが『造形』と呼ばれるいけばなです
植物の持つ『線』『面』『塊』といった要素を自由に組み合わせながら、より自由にイメージを広げ、そのイメージを作品にしていきます。
 時に植物を水から切り離してみたり、上下を返してみたりと、自然の中での姿からは想像できない、一味違う植物の新たな美しさを発見する事が出来ます。





     

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都古流いけばな 本部家元教室

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