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お生花とはitem detail

伝統を今に伝えるいけばなの古典様式

商品イメージ1

 お生花は、江戸時代中期に完成された、いけばなの古典様式です。3本の線で構成される花型は、水際(根元)では一本にまとまって斜めに立ち上がり、広がった枝先は三角形に構成され、明瞭で簡潔な美しさを誇ります。

 

■古典の美■

商品イメージ2

 基本の花型、『真体』。全ての元となる形であり、完成された美しさです。
(※作品は「根分け」という生け方です)


■様々な器■

商品イメージ3

 お生花は、様々な器を用いて生けます。
船、井戸と釣瓶・馬用の盥など、その昔日常生活に使った道具を花器に見立てて、様々な趣向をこらし、花を生けたからです。
 その洒脱なセンスと生花の粋な花姿は、時代を超えて愛され続けています。

■風景を生ける■

商品イメージ4

 この写真は雲海の上に聳える富士と麓を流れる渓流を生けています。他にも夜空に浮かぶ月、海を行く舟、山と里の季節ごとの景色など、お生花は自然の風景を切り取って室内に飾る事も楽しみます。

■古典様式の『今』■

商品イメージ4

 お花の種類や旬は、時の流れと共に変わって来ています。今お花屋さんで誰にでも手に入れられるお花を用いたお生花は、身近な可愛らしさでアパートやマンションのお玄関などにもすっと馴染みます。
 古典生花とはまた一味違うお生花ですが、これも時代の流れとともに、いつか古典と言われる日が来るのでしょう。

  

■お生花を生けるとは・・・■

      

 お生花は真っ直ぐな枝を撓めて(=枝を曲げて)曲線を形作り、槿の枝で作った花留め(=木蜜)でそれを立てて行きます。撓める技術には様々な技法があり、花材によって最も適した技法を用います。

 花型を覚え、花材に適した扱いを習得し、撓めの技術を磨いて、お生花はその姿を完成させて行きます。

 腰を据えてじっくりと取り組むと、じわじわと生ける楽しさが増してくる、お生花はそんな奥深い充実感を味わえるいけばなです。